沖縄県で開催されていた第6回沖縄国際映画祭が閉幕し、審査員特別賞であるゴールデンシーサー賞(金石獅子賞)に品川ヒロシ監督の映画『サンブンノイチ』が授賞!以下、授賞に対して、品川ヒロシ監督、藤原竜也さんのコメントです。藤原 『サンブンノイチ』ゴールデンシーザー賞受賞おめでとうございます!本当に監督の 力ですよ。品川ヒロシここにあり! ああいった勢いのある“ザ・エンタテインメント” な作品に仕上がっているのがまず嬉しかったし、現場でも僕らを巧みに廻しながら撮影し ていただけました。撮影期間そのものは1カ月くらいでしたが、緊張感を保ちつつ、楽し くみんなでやることができました。ただ、それでも映画作りってやはり大変ですからね。 その分、監督の想いが報われたとでもいいますか、全スタッフ&キャスト全スタッフの喜 びも大きいですよ。品川監督、よくやってくれました!品川 竜也君は犯罪の香りのする作品への出演が多かったりしますけど、そのイメージ がある中で、いかにクライム・ムービーなのに今までのイメージとは異なるものを出して もらえるかが勝負でした。でも、本当にクールでかっこいい、この映画ならではの魅力的 な小悪党になってくれていたと思います。藤原 台詞も多かったなあ(笑)。でも、それ以上に監督の求めるテンポというかリズムと でもいいますか、独特のかけあいを本番でぶつけていくのが大変だったという想いもあり ますし、今までの映画では経験してこなかったことでもありましたので、そこもまた新鮮 で刺激的な体験でした。品川 映画はまもなく公開されますので、今回の受賞が上手い具合に追い風になってくれ ると本当に嬉しいですね。そしてぜひ『サンブンノニ』みたいな続編をみんな再び集結し てやりたい。藤原 上手い終わり方してますしね(笑)。続編は難しいなんてよく言われますけど、僕も 強く望みます。こういった心から楽しめる映画って絶対にあっていいと思いますし、何よ りも僕自身、また品川監督と一緒に仕事したいです。