『ぼんとリンちゃん』が、2014年初秋より新宿シネマカリテほか、全国順次公開と決定。 本作の監督を務めるのは、映画デビュー作『ももいろそらを』が第24回東京国際映画祭 日本映画・ある視点部門 作品賞受賞。第50回ヒホン国際映画祭では、日本映画として初の最優秀作品賞を受賞するなど、サンダンス映画祭、ロッテルダム映画祭をはじめ世界14ヶ国20に及ぶ映画祭で絶賛され、鮮烈なデビューを飾った小林啓一監督。今回、前作とはうって変わって、小林監督が全編カラーで描くのは、“オタク”の愛と正義。ボーイズラブの同人誌が大好きな女の子“ぼんちゃん”役には、女優、モデルとしてTV、CM、雑誌にと幅広く活躍する佐倉絵麻。ぼんちゃんを「ねえさん」と慕うオタクの男の子“リンちゃん”役には、「仮面ライダー鎧武」で人気を博し、中島哲也監督最新作「渇き」へも出演する等、ネクストブレイク必至の高杉真宙。 『ももいろそらを』で瑞々しく女子高生を描いた小林監督が、全編“オタクワールド”全開で描く“オタク”の愛と正義の行方。ここではないどこかの地方都市に住んでいる四谷夏子(通称“ぼん”)は、16歳と42ヶ月を自称する女子大生。彼女と友田麟太郎(通称“リン”)は、ボーイズラブ(BL)やアニメ、ゲームが大好きなオタクの幼なじみ。ふたりは、同棲中の彼氏から暴力を振るわれているという親友のみゆちゃん(通称“肉便器”)を連れ戻しに東京へやってきた。名付けて「肉便器救出作戦」。ぼんとリンはネットゲームで知り合った会田直人(通称“べび”)に協力をあおぎ、肉便器の家へと突撃する。その姿は、ロールプレイングゲームの勇者や魔法使いのパーティを彷彿とさせるものだった。リン曰く「ボス戦」に挑む一同。果たして、予測不能のミッションは成功するのか!?