『ぼくの伯父さんの休暇 』 監督:ジャック・タチ出演:ジャック・タチ、ナタリー・パスコー、ルイ・ペロー1953年 フランス映画4月19日より、シアター・イメージフォーラムほかにて公開 フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第2作で、彼の代表的キャラクターとして世界中の人々から愛されるユロ氏が初めてスクリーンに登場した記念すべき作品。大勢の人々がバカンスを楽しむ海辺のリゾート地に、ポンコツ車に乗ったユロ氏がやって来る。チロル帽にパイプをくわえ、個性的な歩き方をするユロ氏は、なぜか行く先々で騒動を巻き起こし……。日本では長編第3作「ぼくの伯父さん」の方が先に公開されたため、このタイトルとなった。その年最高のフランス映画に贈られるルイ・デリュック賞やカンヌ国際映画祭国際批評家大賞を受賞。2014年、タチの監督作をデジタル復元版で上映する「ジャック・タチ映画祭」でリバイバル。配給:日本コロムビア(C)Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C. 『ぼくの伯父さんの授業』監督:ニコラス・リボウスキー出演:ジャック・タチ、マルク・モンジュー1967年 フランス映画4月19日より、シアター・イメージフォーラムほかにて公開 ジャック・タチの超大作「プレイタイム」の撮影が資金切れによって中断した際、助監督のひとりであるニコラス・リボウスキーがメガホンを取り、同作のセットと俳優をそのまま使って撮りあげた短編コメディ。とある近代的なビルの一室に、タチ扮するユロ氏がやって来る。ユロ氏は部屋に集まった黒いスーツ姿のビジネスマンたちを相手に、パントマイムの授業を開始。タバコの吸い方や馬の乗り方、階段でのつまづき方など、さまざまな芸を実演してみせる。2014年「ジャック・タチ映画祭」上映作品。配給:日本コロムビア(C)Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C. 『左側に気をつけろ 』 監督:ルネ・クレマン出演:ジャック・タチ1936年 フランス映画4月19日より、シアター・イメージフォーラムほかにて公開 「ぼくの伯父さん」シリーズの喜劇王ジャック・タチと、「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」の名匠ルネ・クレマンが、ともにキャリア初期の1936年にタッグを組んだ短編コメディ。タチが主演と脚本を、クレマンが監督を務めた。農場で働く青年ロジェは、ひょんなことからボクサーの練習相手としてリングにあがるハメに。ボクシングなどやったことのない彼は、入門書を片手にボクサーに立ち向かうが……。ジャン=リュック・ゴダール監督が「右側に気をつけろ」でオマージュを捧げたことでも知られる。2014年「ジャック・タチ映画祭」上映作品。配給:日本コロムビア(C)Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.