マンガとテレビのリソースを活かした『テルマエ・ロマエII』テレビとマンガに支えられる日本映画長らく低迷していた日本の映画産業が2000年代に復活したのは、間違いなくテレビ局のおかげだった。だが、熱心な映画ファンや映画評論家、さらにはインディペンデント系の監督やプロデューサーなどは、テレビ局が製作した映画を嫌う傾向がある。 たとえば映画の“自立性”を重んじる人は、「ドラマの延長なんて、映画とは呼べない!」と嘆き、たとえばエリート意識の強い人は、「テレビと同じで、観客は頭を使わずに観ているだけだ!」と知の頽廃を嘆き、たとえばマイナー趣味を生きがいにする人は、「テレビの大量宣伝と話題性に釣られているだけだ!」と嘆く。みなさん、嘆くことが大好きなご様子。 でも、嘆く前にもうちょっと考えてみる必要もあるんじゃないだろうか。だって、そこにはマンガ原作の実写化という要因もあるからだ。なぜか彼らはマンガについては嘆かない。詳細は下記までチェックイン![WEDGE]http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3905?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter