人気作家・岩井志麻子が観る映画『私の男』、「正しさ」の基準はどこにある?第138回直木賞を受賞。桜庭一樹が2007年に発表したベストセラー小説『私の男』が、最高のスタッフ&キャストにより映画化された。監督は俊英・熊切和嘉。『海炭市叙景』(2010年)『夏の終り』(2012年)と続く精鋭メインスタッフで、極寒の北海道に生まれた鮮烈な愛のかたちを圧巻の風景と共にとらえる。世間から隔絶されたところで秘密に愛し合う父・淳悟と娘・花を熱演するのは、浅野忠信と二階堂ふみ。さらに物語のカギを握る重要な役で高良健吾、藤竜也らが出演している。父と娘の禁断の愛――そんな挑発的なテーマに真っ向から取り組んだこの話題作を、歯に衣着せぬコメンテーターとしても活躍する人気作家、岩井志麻子はどう観たのか。性愛のタブーとは、物語作品におけるリアルとファンタジーとは、人間と環境の関係性とは? 話題は映画を起点に広範囲へと及んだ。ちなみに取材場所は、岩井さんのご自宅の近所でもある新宿歌舞伎町の某喫茶店にて!詳細は下記までチェックイン![cinra.net]http://www.cinra.net/interview/201406-watashinootoko