来日中の、米女優アンジェリーナ・ジョリーが、6月23日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた、主演ディズニー映画「マレフィセント」のジャパンプレミアに、共演するエル・ファニングとともに出席した。劇中で、王女に呪いをかける悪の妖精“マレフィセント”を演じたジョリーは、劇中さながらの黒いベルサーチの妖艶ドレスで登場し、駆けつけた約2500人のファンを魅了していた。ジョリーが来日するのは、昨年の2013年7月に、パートナーのブラッド・ピットが主演した「ワールド・ウォー Z」の、プロモーションに同行して以来、約11カ月ぶり、8度目。自身の出演作を携え来日するのは、2010年の「ソルト」以来、約4年ぶりだ。「今日は来てくれて、ありがとう。映画を楽しんでもらえればうれしい」とファンに感謝を述べた。前日はオフだったといい、「子どもたちと(原宿の)キディランドに行ったわ。それに渋谷でしゃぶしゃぶを食べたの。日本は大好きだけど、毎回滞在時間が短すぎて……。時間さえあれば、もっといろんな場所を訪ねたい」と話していた。詳細は、下記までチェックイン![映画.com ニュース]http://eiga.com/news/20140623/20/