全世界興行収入が2億4000万ドルを突破しているSF超大作映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ジャパンプレミアが26日、六本木ヒルズで行われ、主演のトム・クルーズ、ダグ・リーマン監督、製作のアーウィン・ストフ、原作者の桜坂洋が登壇した。 今回で20回目の来日を数え、親日家としても知られるトムは第一声「アイラブユー、アイラブTOKYO!」と挨拶。ダグとアーウィンは「この作品なら誰も作ったことのない映画ができると思いました。トムと一緒に作れるのが喜びでした。そして、この映画を観たら、皆さんはもっと、トムのことが好きになるでしょう」とアピールした。 本作は、日本人・桜坂洋が書いた同名小説の映画化。未知の侵略者“ギタイ”の脅威にさらされる近未来の地球を舞台に、トム演じる軍の広報官ケイジが、同じ1日を何度も繰り返すことで戦闘スキルを積み、臆病な男から強力な戦士へと成長を遂げていく。詳細は、下記まで!クランクイン! iflamehttp://www.crank-in.net/movie/news/31561