人気アクションSF大作『トランスフォーマー』シリーズの監督マイケル・ベイ。長編映画監督デビュー作の『バッドボーイズ』(95)から派手な爆破シーンはあったが、『トランスフォーマー』シリーズ第4弾の『トランスフォーマー/ロストエイジ』の全米公開を記念し、米「Rolling Stone」誌がベイ監督作の中から「最高の爆破シーン」として10シーンを選出した。 「マイケル・ベイ監督作の爆破シーン・ベスト10」というランキング。監督作の殆どがアクション映画とあり、衝撃度が倍増するような“見せる”爆破シーンはベイ監督の十八番。そんな中、群を抜く10シーンを選出したとのことだ。 結果、1位に選ばれたのは1998年作『アルマゲドン』の1シーン。ブルース・ウィリス扮するハリーが、地球を救う最後の手段として地球に迫りくる小惑星の内部に核爆弾を持ち込み爆破するというシーンだ。、、、、、 米「Rolling Stone」誌選出、「マイケル・ベイ監督作の爆破シーン・ベスト10」は以下の通り。1位 『アルマゲドン』(98)/ブルース・ウィリスVS小惑星(の爆破)シーン2位 『パール・ハーバー』(01)/真珠湾攻撃シーン3位 『バッドボーイズ2バッド』(03)/麻薬王のキューバの豪邸爆破シーン4位 『トランスフォーマー/リベンジ』(09)/(エジプトでの)空爆シーン5位 『ザ・ロック』(96)/(ミサイルによる)アルカトラズ撃破シーン6位 『アルマゲドン』(98)/ニューヨークへの隕石集中落下シーン7位 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(11)/(ディセプティコンによる)シカゴ侵攻シーン8位 『トランスフォーマー』(07)/(ヘリコプターに化けたディセプティコンによる)カタールの米軍基地攻撃シーン9位 『アルマゲドン』(98)/(隕石の落下による)パリ壊滅シーン10位 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(11)/ドリラーによるシカゴの破壊シーン詳細は、下記までチェックイン! クランクイン! iflamehttp://www.crank-in.net/movie/news/31736