日本での公開が待たれていた『リヴァイアサン』(2012)が、去る8月23日、ついにシアターイメージフォーラムで封切られた。『白鯨』(ハーマン・メルヴィル)の舞台でもある北米ニューベッドフォードから、黒く荒々しい夜の海へ出港した漁船。船内のあらゆる場所に設置された超小型カメラGoRroが映し出すのは、自然=人間=機械が未分化であるような、ごつごつとした世界の手ざわりである。監督・撮影・編集・製作のすべては、ハーバード大学感覚民族誌学研究所(SEL)所属の人類学者=映画作家であるルーシァン・キャステーヌ=テイラーとヴェレナ・パラヴェルの両氏が担当した。公開を機に来日したおふたりに話を聞いた。[取材・文=萩野亮●撮影・協力=大塚将寿●通訳=藤岡朝子さん]詳細は下記までチェックイン![neoneo web]http://webneo.org/archives/24378