人口約950万人のスウェーデンで観客動員50万人を記録した話題作「ストックホルムでワルツを」の予告編です。本作は、ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドが世界的歌手に昇りつめるまでの、波乱に満ちた数年間に焦点をあて ている。スウェーデンの世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの半生を映画化したドラマ。スウェーデンのアカデミー賞にあたる、ゴールデン・ビートル賞で監督賞、主演女優賞など4部門を受賞し、人口950万人の同国で50万人以上を動員した。スウェーデンの小さな田舎町で、両親や5歳の娘と暮らすシングルマザーのモニカ。電話交換手の仕事をしながらジャズクラブで歌手活動も行なう彼女は、厳格な父親から「母親失格」の烙印を押されながらも、歌手としての成功を夢見て励んでいた。とある評論家に誘われ、ジャズの聖地ニューヨークでステージに立つという大きなチャンスに恵まれたモニカだったが、ニューヨークでのライブは大失敗に終わってしまう。「自分にしか歌えない歌」を追い求めるモニカは、英語ではなくスウェーデン語でジャズを歌うことを思いつく。日本でも大ヒットしたジャズの名曲は、どれも聞き覚えのあるものばかり。物語を彩るジャズの名曲の数々はもちろん、北欧デザインの全盛期である1950~60年代を再現したインテリアやファッションにも注目。監督ペール・フライ キャストに、エッダ・マグナソン、モニカ・ゼタールンド予告編は下記から!映画.comhttp://eiga.com/news/20140906/13/