『夜と霧』から『愛して飲んで歌って』へ。世界の巨匠が最後に遺したのは、陽気でチャーミングな人間ドラマ。2014年3月1日、巨星堕つの報せに世界がすすり泣いた。アラン・レネ監督、享年91。アウシュヴィッツ収容所でのホロコーストを告発したドキュメンタリー『夜と霧』(55)で世界に衝撃を与え、『二十四時間の情事』(59)や『去年マリエンバートで』(61)といった傑作で知られる世界の巨匠。『スモーキング/ノースモーキング』(93)以降は、軽妙洒脱なコメディ路線を打ち出し、『恋するシャンソン』(97)などの大ヒット作によって、フランスの国民的監督となった。近年はフランスの新世代監督やスティーヴン・ソダーバーグ、アルフォンソ・キュアロン、クリストファー・ノーランといったハリウッドのヒットメイカーらがレネの影響を公言するなど、世界的評価が一段と高まっていた。詳細は下記よりチェックイン![cinema topics]http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=23158