塚本晋也監督インタビュー:映画『野火』について 2015年7月25日より全国順次公開第15回東京フィルメックスのオープニング作品として、塚本晋也監督の新作『野火』が上映された。フィリピン・レイテ島での戦争体験を元にした大岡昇平の同名小説の映画化であるが、塚本監督は時代背景の説明も抜きに観る者を極彩色のジャングルに放り込み、姿の見えない強大な敵の攻撃と、もっと切実な「飢え」に怯えるごく普通の男の目で戦争の異常さを見せていく。容赦のない暴力表現にもそれを体験させられた人たちへの哀悼を込め、二度と起こすまいと訴える痛烈な反戦映画だ。塚本監督に10代で読んだ原作への思いや、困難を乗り越えての映画作りについて伺った。終戦70周年を迎える2015年夏の公開が決まった本作をぜひ多くの方に観ていただき、“奇跡の70年”を未来へ延ばす方法をともに探っていきたいと思う。(取材:深谷直子)詳細は下記よりチェックイン![intro]http://intro.ne.jp/contents/2014/12/09_2221.html