現在、観客動員数1200万人を突破し(韓国映画史上7作目)、現在も観客動員記録更新中の大ヒット作、ユン・ジェギュン監督最新作『国際市場(原題)』(5月公開、配給CJ Entertainment Japan)が、この度、3月6日(金)から3月15日(日)まで行われる、第10回大阪アジアン映画祭のクロージング作品に決定しました!朝鮮戦争以後から現在に至るまで、家族のために必死に生きた父親の姿を描いた映画です。今年5月からの全国公開に先立ち、3月15日(日)、大阪・ABCホールでジャパンプレミア上映となります。メガホンを取ったユン・ジェギュン監督は前作の『TSUNAMI-ツナミ-』に次いで2作連続で観客数1200万人突破(韓国史上7作目)の記録を打ち立て、現在も観客数を更新中です。本作ではファン・ジョンミン(『ユア・マイ・サンシャイン』『新しき世界』)が、朝鮮戦争当時、離ればなれになった父の代わりに家族の面倒をみて激動の時代を生き抜くドクス役を、また、ハリウッドでの活躍もめざましい韓国を代表する女優キム・ユンジン(『ハーモニー 心をつなぐ歌』)がドクスの妻ヨンジャ役を演じるほか、オ・ダルス、チョン・ジニョン、チャン・ヨンナム、ラ・ミラン、キム・スルギらが出演し最強のアンサンブルを見せています。詳細は下記よりチェックイン!http://www.oaff.jp/2015/ja/program/cl.html