同名小説がシリーズ累計発行部数100万部を突破した『ジョーカー・ゲーム』。本作がいわば“抜擢”ともいえる、初のメジャー作品に挑んだ入江監督に話を聞いた。シリーズ累計発行部数100万部を突破し、柳広司原作の同名小説を映画化した『ジョーカー・ゲーム』が1月31日(土)から公開される。今回の映画化に当たっては、原作の人気エピソードを厳選しストーリーを再構築。さらにインドネシアのバタム島の広大なオープンセットで撮影したほか、シンガポール市内で20世紀初頭のアジアの都市を再現するなど、邦画の枠を超えたスケール感あふれる映像世界を創出している。 主演を務める新米スパイ・嘉藤にKAT-TUNの亀梨和也。頭脳明晰、記憶力抜群、驚異的な運動神経の持ち主だが、優しすぎるのが弱点の男をクールに演じる。難易度の高いアクションも自らこなし、新たな才能を開花させている。そのほか、深田恭子、伊勢谷友介、小澤征悦、小出恵介、山本浩司、渋川清彦、田口浩正、光石 研、嶋田久作など、個性豊かな演技派キャスト陣が集結しているほか、外国人キャストも多数参加する。 この作品のメガホンをとったのは『SR サイタマノラッパー』シリーズで、卓越した映像構成と演出力で注目を集めた新鋭・入江悠が、エンターテインメント性あふれるスパイアクションに仕上げた。いわば“抜擢”ともいえる、初のメジャー作品に挑んだ入江監督。そんな監督にメジャー作品への挑戦の心境、主演の亀梨和也と組んだ感想などについて聞いた。詳細は下記よりチェックイン![映画界のキーパーソンに直撃 | 東洋経済オンライン]http://toyokeizai.net/articles/-/59455?utm_source=gunosy&utm_medium=http&utm_campaign=link_back