「セシウムと少女」ーー今、最も闘っている日本映画はこれだ! 井上淳一(脚本家・映画監督) 『セシウムと少女』を試写で観る。 「つめ過ぎで、舌足らずで、映画的でないという批判は浴びる程受けた」 と、プレスで才谷遼監督が書いているが、 この「つめ過ぎ」た想い、怒りこそが映画だと思う。http://cinefil.tokyo/_ct/16820135