映画『呪怨』シリーズで知られる清水崇監督が、アメリカ・ハリウッドでメガホンを取った最新ホラー『7500』の日本公開日が7月25日に決定した。航空機内を舞台に、一人の乗客の死が機内で拡大していくさまを描いたパニックホラーとなり、清水監督は「観客が二度と飛行機に乗りたくないと思わせるようにしたいんだ。スピルバーグ監督の『ジョーズ』を観たあとで、海岸に行くのを止めたのと同じようにね」と語っている。http://cinefil.tokyo/_ct/16832746